業界環境

レストランやファストフード店に出向いて食事をする「外食」と、生鮮食品や加工食品を買い求め、家庭の中で調理して食べる「内食」とは別に、調理加工済みの食品を消費者が買い求めてご家庭や野外、職場等で食べる「中食」という市場は、「外食」と「内食」の中間に位置づけられています。わらべや日洋グループはこの中食ビジネスで大きく成長して参りました。

リサーチ会社によると、2014年度の弁当やおにぎり、サンドイッチを含んだ惣菜の市場規模は9.2兆円となっています。そのうち、コンビニエンスストアの惣菜市場規模は2.8兆円と、惣菜市場の約30%を占めています。単身世帯や高齢者世帯の増加、女性の就業率上昇など社会・生活環境の変化を背景に、中食の市場は拡大傾向にあります

将来展望

こうした成長市場において、わらべや日洋を中核企業とするわらべや日洋グループは順調に業績を伸ばしています。わらべや日洋グループは、今後とも社会ニーズに的確かつ迅速に対応し、社会に信頼される商品の提供を通じて、より企業価値を高め、持続的に成長する企業グループを目指します。

当社グループの最大の使命は、「安全・安心」で「おいしい」商品を作り続けていくことだと考えています。
消費者のニーズ、嗜好は時代とともに変わっていきますが、こうしたトレンドの変化を的確に捉え、磨き上げた「商品開発力」、「生産技術力」および「品質・衛生管理力」の3つのコア生産機能と、食材の生産・調達から加工・配送までをグループで行う一貫システムを強みとして、引き続きお客様に支持される商品を作り続けてまいりたいと考えています。 


株主・投資家の皆様には、今後とも一層のご支援を 賜りますようお願い申し上げます。