わらべや日洋グループの株式会社ベストランスは、カーボンニュートラル社会の実現に向け、水素燃料電池トラック(FCEV)を導入し、2024年11月から店舗への商品配送で実証実験を行うこととなりましたので、お知らせいたします。
当社グループは、CO2排出量を2030年度までに50%削減(2018年度比)する目標を掲げています。今回導入する水素燃料電池トラックのCO2排出はゼロで、ディーゼル車と比較して、トラック1台あたり年間約30トンのCO2削減効果が見込まれます。
(実証実験概要)
開始日 2024年11月(予定)
導入エリア 東京都東久留米市の一部店舗
導入車両 いすゞ自動車の「エルフ」をベースにした水素燃料電池トラック(最大積載量3トン)
配送商品 常温弁当
なお導入に先駆け、「持続可能な道、物流の明日を育む」をテーマに9月10日から開催される「国際物流総合展2024」で、当該車両が展示される予定です。
