価 格 135円(税抜)
販売開始 2025年11月25日
販売店舗 山梨県内のセブン-イレブン店舗
製品特徴 長禅寺菜の特長である苦みと、昆布とカツオの出汁の旨味を味わえる仕立て。

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- 開発担当:M.Sさん
この商品は、山梨県甲府市の伝統野菜「長禅寺菜(ちょうぜんじな)」を使った、だし飯おむすびです。
長禅寺菜は江戸時代末期から食されてきたカブの仲間ですが、現在は生産者が減少し、市場流通も少ないことから「まぼろしの野菜」とも呼ばれています。私は山梨県出身ですが、名前は知っていたものの食べたことはありませんでした。
この伝統野菜である長禅寺菜を多くの人に味わっていただけるよう、おむすびの具材に使用し、手軽に食べることができるようにしました。味付けは、自社で昆布とかつお節から丁寧にだしをとり、だしの風味と長禅寺菜の特徴である苦みをほんのりと感じられる仕立てになっています。
大好きな地元の伝統野菜を使った商品開発に携われたことを、大変うれしく思います。このおむすびが、一人でも多くの方に長禅寺菜を知っていただくきっかけになれば幸いです。
長禅寺菜の魅力をより楽しみいただけるよう、おひたしも発売します。
商品名 お出汁が染みた長禅寺菜のおひたし
価 格 218円(税抜)
販売開始 2025年11月25日
販売店舗 山梨県および長野県内のセブン-イレブン店舗
製品特徴 かつおだし、こんぶだしが効いただし調味液に漬け込むことで、しっかりと旨みを感じられる仕立て。
※掲載商品は、当社が開発した商品の一例です。
※店舗によっては、お取り扱いがない場合や、販売が終了している場合がございます。