当社グループは、国内工場などで保有する災害用備蓄品の一部を、工場の所在地を中心とした地域のフードバンクや子ども食堂など、計68か所にお届けし、子ども食堂の運営、防災啓発活動や生活困窮者の支援にご活用いただきました。

 
地球の恵みを大切にし 世界の食文化をリードすることで、食の喜びを安定的に提供し、持続可能な社会の実現への貢献を目指す当社グループは、公益社団法人 日本非常食推進機構(We Act)協力のもと、賞味期限が近づく災害用の備蓄食品を2022年11月~2023年2月にかけて工場周辺の地域で有効活用いただける団体に提供いたしました。今回の取り組みが、次世代を担う子どもたちのすこやかなこころとからだを育む一助になればと思っております。
 

当該取り組みは、当社グループが特定したマテリアリティ「循環型社会への貢献」「食の喜びの提供」に沿ったものとして、今後も継続性を持って行ってまいります。


(各工場からお届けした災害用備蓄品の一例、感謝状)

東京工場
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東京工場
群馬工場
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群馬工場
感謝状
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感謝状

災害用備蓄品のお届け先から多数の声をいただきました(抜粋)

  • 学童で災害学習として活用させていただきました。その他にも施設や生活困窮者等にお渡ししました。このたびはありがとうございました。
  • 困窮者支援に大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
  • 子ども食堂開催日にお弁当と一緒に配布させていただきます。
  • 生活困窮者やコロナ罹患者への食糧支援に活用させていただきます。ありがとうございました。

以上