コーポレート・ガバナンスの基本的な考え方

当社は、経営環境の変化に的確に対応し、迅速かつ適正な意思決定を図るとともに、経営の透明性・健全性を確保し、コーポレート・ガバナンスを強化していくことが、経営上の重要課題であると認識しています。

コーポレート・ガバナンス体制

当社は、監査等委員会設置会社として、コンプライアンス体制の確立等、経営改革を行い、経営の公正性および透明性を高め、効率的な経営システムの確立を実現しています。委員の過半数を社外取締役で構成する監査等委員会を設置することにより、取締役会の監督機能の強化を図っています。

役職名

氏名

取締役会

監査等委員会

常務会

指名・報酬
諮問委員会

代表取締役会長

大友 啓行

代表取締役社長

辻 英男

取締役専務執行役員

浅野 直

取締役常務執行役員

棚本 実

取締役執行役員

繪畑 将英

取締役監査等委員(常勤)

長濱 康之

取締役監査等委員(社外)

姫田 尚

取締役監査等委員(社外)

吉峯 英虎

取締役監査等委員(社外)

原田 史緒

常務執行役員

森 浩司

「◎」は議長を示しています。
常務会の議長は、会長および社長を除く構成員が順番に務めています。

 

 

取締役会

経営上の重要事項について審議し、会社の基本方針の決定および業務執行の管理・監督をしています。

 

監査等委員会

経営の客観的、中立的監督を行い、取締役(監査等委員である取締役を除く。)の職務執行の適正性を監査しています。

 

常務会

経営上の重要な業務執行課題等を審議し、業務執行機能の迅速化を図っています。

 

指名・報酬諮問委員会

取締役会の諮問に応じて、取締役(監査等委員である取締役を除く。)候補者の指名および報酬ならびに監査等委員である取締役候補者の指名、後継者計画に関する事項について審議・検証を行い、結果を取締役会に答申することとしています。これにより、意思決定の透明性と客観性を確保しています。