わらべや日洋グループが手掛ける商品の多くは、国内のコンビニエンスストア業界で圧倒的なシェアを占めるセブン-イレブンに対するものとなっています。

商品の販売先

セブン-イレブン・ジャパンへの売上高
(連結売上高における売上構成比 2023年2月期)

 

79.7

 

成長が続く国内の中食市場は、既に年間10兆円規模に達していますが、ライフスタイルの変化などから今後も成長が続くものと見込まれます。また、中食市場のシェアの3割以上を握るコンビニエンスストアを通じた中食供給の重要性は、今後一層高まっていくことが予想されます。

「中食」って?

「中食」とは調理・加工済食品を購入して食べること。レストランや飲食店で料理を食べることを「外食」といい、手作りの家庭料理を自宅で食べることを「内食」といいます。

世界の食文化をリードする

わらべや日洋グループは、中食業界のリーディングカンパニーとして、連結売上高2,000億円の規模まで成長してきました。

これからも「安全・安心」と「価値ある商品・サービス」の提供を通じて、お客様の健康で豊かな食生活に貢献していきます。また、海外での事業も推進し、世界の食文化のリードを目指します。