わらべや日洋食品株式会社は、株式会社セブン-イレブン・ジャパンと取引のある複数の企業が一体となり、原材料調達、商品開発、製造・品質管理、環境対応などを共同で推進している日本デリカフーズ協同組合(NDF)に加盟しており、魅力的な商品開発などに加え、環境に配慮した様々な取り組みも行っています。
食品廃棄ロス削減に関しては、NDFフードロス関連ワーキンググループに参画しています。
工場における食品廃棄の内容を分析すると、受注量より多く製造し、その結果余った仕掛品~{※}を廃棄している割合が高いことが分かりました。この要因のひとつに受注予測に基づいて商品の製造を開始していることがあげられます。この受注予測の精度改善を目的に発注の仕組みを株式会社セブン-イレブン・ジャパンに変更していただいたことで、徐々に効果が出てきています。また、発注の仕組変更に対応するため、製造体制の変更も進めており、生産性の向上にもつながっています。
今後もこのプロジェクトでは、食品廃棄ロス削減に向けて様々な取り組みを行っていきます。
※仕掛品:製造途中にある製品のこと。
産業廃棄物(廃プラスチック)の削減は、世界的にも重要な課題であり、また、処分費の高騰など経営にも直結する項目と認識しています。
わらべや日洋食品株式会社では、「エコアクション21」の取り組みを開始した2019年以降、工場で使用するビニールシートの大きさや使用方法の見直し、廃プラスチックの分別・洗浄といった処理方法の改善など、産業廃棄物(廃プラスチック)の削減に取り組んできました。その結果、産業廃棄物(廃プラスチック)は2024年2月期から2025年2月期にかけて減少しています。
また、動植物性残渣についても、発注方法や製造工程の見直しを行い、無駄な廃棄が発生しないよう取り組んでいます。こうした取り組みにより、動植物性残渣についても同期間で削減が進んでいます。
廃棄物の推移
※2024年度より、集計期間を従来の4月~翌年3月から、会計期間に合わせて3月~翌年2月に変更しています。

