当社グループは、地域社会との関わりを重視し、事業活動と連動した取り組みを行っています。地域資源を活用した商品開発や地域における支援活動、スポーツを通じた取り組みや災害時の対応体制の整備などを通じて、地域との連携を進めています。
各地域の生産者と連携し、地元産の食材を使用した商品開発を行っています。地域の食材を活用した商品づくりを通じて、生産者との関係性の維持・強化に取り組んでいます。
伝統野菜などの地域特産品に加え、味に問題はないものの市場に出荷できない規格外野菜も活用し、商品化を行っています。これらの取り組みを通じて、生産者との関係性の維持や、食品ロス削減に向けた対応を進めています。
全国各地の食材や食文化を取り入れた「地区商品」を開発・販売しています。地域の特徴を踏まえた商品づくりを通じて、各地域への展開を行っています。
地域社会への支援活動
当社グループの工場が立地する地域を中心に、地域のニーズを踏まえた支援活動を行っています。
地域社会との関わりの一環として、工場近隣のフードバンク団体への食品提供を行っています。品質に問題のない原材料や調味料などを提供し、地域における食支援の取り組みに活用されています。
地域の特別支援学校へ図書や教材を寄贈する活動を継続しています。学校側のニーズを踏まえた図書の提供などを通じて、教育環境の充実に向けた取り組みを行っています。
東京工場が所在する東京都武蔵村山市において、同市主催の「シングルマザー応援フェスタ」に2021年より協力しています。参加者へ主要原料であるお米を提供するなど、「食」を通じた取り組みを行っています。
スポーツを通じた取り組み
当社グループは、スポーツを通じて地域との関わりを深めるとともに、従業員の一体感の醸成に向けた取り組みを行っています。
少年野球大会「わらべやカップ」の開催などを通じ、地域のスポーツ活動の支援を行っています。また、北海道栗山町の栗山高等学校女子野球部への用具寄贈などを行っています。
2017年に陸上部を発足し、競技に取り組むアスリートを社員として受け入れています。また、女子プロゴルフ選手とスポンサー契約を締結しています。これらの取り組みにより、社員による応援活動を通じて、社内の一体感を高めるとともに、スポーツ振興に貢献しています。
災害時の対応と体制
当社グループは、食品を扱う企業として、災害発生時においても従業員の安全確保を最優先としつつ、食料の安定供給を通じて地域社会の生活インフラを支える役割を担っています。平時からの備えとして、外部との連携および自社の供給体制の強化に取り組んでいます。
主要取引先である株式会社セブン-イレブン・ジャパンが自治体と締結する「地域活性化包括連携協定」に基づく取り組みにおいては、サプライヤーとして参画し、安定供給体制の構築を通じて地域の生活基盤を支えています。
当社グループは、工場所在地域の一部自治体と災害時における救援物資の提供に関する協定を締結しています。
平時より行政との連携体制の構築に努めるとともに、供給能力の維持および把握を行っています。
災害時には、製造拠点と物流ネットワークを活用し、迅速かつ安定的に食料を供給することで、地域の皆様の安全・安心や生活インフラの維持に役立つよう取り組んでいます。



